| <オリジナル写真> | <血統> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 2021年6月 札幌競馬場・3歳以上1勝クラス |
2018年1月10日生 第4仔 白老ファーム
クロス ： Northern Dancer 5×5×5 祖母 ： フラワーパーク（最優秀短距離馬・最優秀父内国産馬・7勝） |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| <収支> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
（ 2024年3月現在 入会金と会費は含みません ） |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| <出資理由> | <成績> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
新規出資馬選びのシーズンです。それと共に過去の戦績を振り返り、反省する時期でもあります。 近年、成績が悪いのは、「馬自体を重視するか、血を繋ぐことを重視するか？」の問いに後者を優先させているからです。血を繋ぐことの最優先馬であるマイネイサベル。その仔で今年の出資募集馬は、父スクリーンヒーローの牝馬。あまり思い入れのない種牡馬です。既にイサベルの次女（クレーリッチェ）と長男（マイネルシスネロス）に出資してますし、今年はイサベルから離れてみようかと思いました。 どうせ血を繋ぐことから離れるなら、近年調子が上がらないラフィアンからも離れてみようか。つまり社台グループでの出資。ラルムドールの出資を決めた時と同じ条件で、①社台・サンデー・G１の募集馬②募集価格は出来れば2,000万円以下（一口50万円以下）③武豊騎手を乗せる可能性がある厩舎に所属予定な馬を選ぶことにしました。 それらの条件を満たす馬は一頭だけでした。クリアンサスの18。募集価格2,000万円。牝馬ですが、またハーツクライ産駒（苦笑）。でも馬自体は短距離っぽい体格ですが、バランスが良さげ。祖母のフラワーパークはその現役時代に馬券を買っていた馬で懐かしいです。入週予定先は松永幹夫厩舎。競馬のデータベースで調べると、社台系の馬でも高確率で武豊を乗せる厩舎はここしかありませんでした。条件を満たす馬はクリアンサスの18だけなのですから、彼女に出資申し込みするしかないのですが… 一頭、無茶苦茶魅了的な募集馬がいました。ラルシュドールの18。新種牡馬モーリスの牡馬で、募集価格3,000万円（一口75万円）。トップトレーナー池江泰寿厩舎入厩予定。ビックリするくらい良い馬に見えました。血統も母系にスタイゴールドの母のゴールデンサッシュがおり、下手すると種牡馬級に活躍するんじゃないかと。予算が25万円オーバーですが、池江センセイも武豊を乗せたこともあるし…こんな良い馬に巡り合うことなんてもう無いんじゃないか？どっちにする？ 相当悩んだ結果、クリアンサスの18に申し込みました。友人に「武豊もいつまでも現役でいられる訳じゃないよね。」って言われたのが決め手。当たり前のことですが、今まで気付きませんでした。武豊との口取りのラストチャンスとして、クリアンサスの18を第一希望としました。 クラブの出資申し込みの状況の中間報告を見ました。クリアンサスの18は第一希望で申し込んでいれば十中八九出資可能なようでした。一方、ラルシュドールの18は一、二番を闘うような人気振り。あぁ、やっぱりラルシュドールの18は評価高いんだなぁ。やっぱり無理してもラルシュドールの18に申し込むべきだったかなぁ… クラブからクリアンサスの18の出資確定のお知らせが届きました。これで今年の出資は決まりました。どっちの馬を選ぶのが正しかったか？どっちも正しくなかったのか？数年後に分かるでしょう。少なくとも、75万円支払うかもしれなかったところが50万円支払うことになったのですから、その差額25万円は無駄金になる可能性はなくなったなぁ。そんなことを思っていた矢先、夏休みにハワイ旅行に行くことになりました。ツアー代金は22万円。キャットシッター代や現地で使うお金を考えたら、25万円では済まなさそう。クリアンサスの18＋ハワイ旅行とラルシュドールの18。どっちの75万円を選ぶのが正しかったか？どっちも正しくなかったのか？数年後に分かるでしょう。 |
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 |
 |